きっと私が誰かを好きなのは、その人が一番輝いていた瞬間を知っているから。
その人に優しくされたり、助けられたり、幸せにされたり、助けたりという・・・
交流の記憶があるから・・・
逆に、誰かを嫌いになるのは、自分と反りが合わないから。
あるいは自分と似てるから。自分自身を責めているようでイライラするから。
ただ・・・きっといつかは・・・好きな人とも嫌いな人とも別れなければならない時がやってくる。
どんなに好きでもどんなに信頼してても・・・
別れる日が来る。
だけど、その別れがどんなものになるかで人は変わる。
自分の都合が良い人間だけを周りに集め、いらなくなったら切り捨てる。
それはどうだろう。
本人はいいかもしれないけれど、切り捨てられた人間の悲しみは辛く哀しい。
だって・・・切り捨てられた人間は切り捨てた本人のこと・・・友達だって信頼してたんだから・・・
だから私は、絶対に切り捨てない。
嫌いな人間でも、いつかは自分の間違いに気がついてくれると信じている。
というとまるで私が万能みたいだけど・・・そうじゃない・・・
私が求めるのは当たり前なことを当たり前にするって・・・たったそれだけ。
例えば人が落ち込んでて真面目に相談してきたら、ちゃんと聞く。おどけたり、ふざけたり、そうやって受け取られるような表現もできるだけ控えて、ちゃんと聞く。
例えば人をモノのように扱わない。人は、自分が楽しむためのオモチャじゃないから・・・できるだけ、相手を楽しませてあげたいから・・・そして、自分が辛い時には傷を舐めて欲しいから・・・
例えば人が自分の為になにかをしてくれたら。できるかぎりその事実は忘れない。そりゃ人間だから忘れてしまうのは仕方ないことだと思う。でも、せっかくしてくれてたり話してくれたりしているのだからその事実は忘れない。そして、いつか、恩返しをする。出来る範囲で・・・小さくてもいいから・・・
私がしたいのはそんなどうしようもない当たり前なこと
私が求めているのはそんなどうしようもなく当たり前なこと。
でもきっと・・・これは世間では受け入れてもらえないと思う。
当たり前じゃないんだと思う。
だって・・・
もしこれが当たり前なら・・・私は今・・・ひとりじゃないはずだから・・・