2010年 06月 29日
シャウナのわかりやすい日本史解説 ~戦国時代 その2~ |
いらっしゃいませ。
最近本当に更新できてませんね・・・申し訳ない限りです。
さてさて・・・では本日は戦国時代その2です。
今回は覚えておいたほうが良い戦国大名編です。
ではでは、早速、解説でーす。
はい・・・というわけで・・・
最低でもこれだけは覚えておいたほうが良い、戦国大名です。
以前、ブログにも記載しましたが、戦国大名には2種類の大名が居ます。
一つは、守護大名がそのまま戦国大名になったパターン。
もう一つは、下克上で戦国大名になったパターンです。
では、例をあげますね。
まず守護大名組
”武田氏”、”上杉氏(守護大名の中でも名門の家柄)”、”今川氏”、”島津(幕末で再登場します)”
続いて、下克上組
”織田氏”、”毛利氏(石見銀山を持っていたのはこの大名です)”
ふぅ・・・これぐらいですかね・・・
ちなみに、戦国時代というのは日本が最も技術発展した時代でもあります。なにしろ、大名同士が戦争に勝つためにガンガン新しいものを取り入れていきましたからね・・・
例えば火縄銃なんて、1543年に日本にたった一丁もたらされたのが、50年後の1600年の関ヶ原の戦いの頃には、ヨーロッパ全部で保有していたぐらいの鉄砲を日本が持っていて、当時世界最大の重保有国になっていましたから。
さてさて・・・
では、上記大名の中でも特に有名な一人を取り上げましょう。
みなさんご存知、”織田信長”です。そうです。あのノッペリした顔の人です。
今回は短いですが、これぐらいで・・・
次回は信長編です。
ではでは。
ありがとうございました。
最近本当に更新できてませんね・・・申し訳ない限りです。
さてさて・・・では本日は戦国時代その2です。
今回は覚えておいたほうが良い戦国大名編です。
ではでは、早速、解説でーす。
はい・・・というわけで・・・
最低でもこれだけは覚えておいたほうが良い、戦国大名です。
以前、ブログにも記載しましたが、戦国大名には2種類の大名が居ます。
一つは、守護大名がそのまま戦国大名になったパターン。
もう一つは、下克上で戦国大名になったパターンです。
では、例をあげますね。
まず守護大名組
”武田氏”、”上杉氏(守護大名の中でも名門の家柄)”、”今川氏”、”島津(幕末で再登場します)”
続いて、下克上組
”織田氏”、”毛利氏(石見銀山を持っていたのはこの大名です)”
ふぅ・・・これぐらいですかね・・・
ちなみに、戦国時代というのは日本が最も技術発展した時代でもあります。なにしろ、大名同士が戦争に勝つためにガンガン新しいものを取り入れていきましたからね・・・
例えば火縄銃なんて、1543年に日本にたった一丁もたらされたのが、50年後の1600年の関ヶ原の戦いの頃には、ヨーロッパ全部で保有していたぐらいの鉄砲を日本が持っていて、当時世界最大の重保有国になっていましたから。
さてさて・・・
では、上記大名の中でも特に有名な一人を取り上げましょう。
みなさんご存知、”織田信長”です。そうです。あのノッペリした顔の人です。
今回は短いですが、これぐらいで・・・
次回は信長編です。
ではでは。
ありがとうございました。
by shauna-crown
| 2010-06-29 00:26
| 各種解説
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